第39回田植機の使用アルミ部品について

第39回
田植機の使用アルミ部品について

公開日:2026年02月24日
更新日:2026年02月24日

今回は田植機に使用されているアルミ部品について紹介いたします。

1.田植機とは

田植機とは稲の苗を水田に自動で植える農業機械です。
歩行型と乗用型の2種類があり、水田の広さで使い分けます。
1ha未満は歩行型、3ha以上は乗用型が有利となります。
一度に植えることができる列数を条数といい、2~10条の種類があります。

2.構造

田植え機
①走行部:小型はガソリンエンジン、大型はディーゼルエンジンを搭載
     変速機を介し一定速度で走行する、水田に沈みにくい専用タイヤを装備
②苗供給部:植付部へ苗を送る仕組み
③植付部:水田へ苗を植える部位
     苗同士の幅は通常30 cm間隔(北海道は33cm)
     北海道は本州よりも気温が低い為、間隔を広く開けることにより
     1株あたりの日当たり、通風を良くし低温でも安定生産できる

3.田植機に使用されるアルミ部品

田植機は水田を走行する為、軽量化に適したアルミ部品をご使用いただいております。
具体的な使用例としては以下となります。

田植え機の使用アルミ部品

走行部

1.トランスミッションケース

工法 ダイカスト
材質 ADC12
サイズ 約280×420×250(mm)

2.リヤアクスルケース

工法 ダイカスト
材質 ADC12
サイズ 約340×480×200(mm)

3.変速ミッションケース

工法 砂型
材質 AC4B
サイズ 約400×500×200(mm)

植付部

4.植付ケース

工法 ダイカスト
材質 ADC12
サイズ 約300×100×70(mm)

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光軽金属工業株式会社 編集部
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