プロジェクト
絆プロジェクトKizuna Project
目的
- 絆の強い組織を作る
- コミュニケーションを活性化させ、仕事をスムーズに行えるようになる
- 社内連携力向上をテーマとした次世代リーダーの育成
若手社員を中心に11名のメンバーで、
社内のコミュニケーションを活性化させるための活動をしています。
活動内容
社内スポーツ大会&ボードゲーム大会
月に1回のプロジェクトの時間で、社内連携向上のための取り組みの計画を立てて、進めています。
職務上関わりのない部署とも交流を持てるように定期的にイベントを計画、実施しております。
直近では社内スポーツ大会&ボードゲーム大会を開催し、若手ベテラン関係なく会話が飛び交い、コミュニケーションをとることができました。
今後の活動
社内報の充実化
現在、総務が発信を行っている社内報のリメイクを考案しています。
他部署理解を深めるために社内報内容の充実化とより多くの社員に興味をもってもらえるように計画を進めていきます。
過去の取り組み
エピソードブック集作成
全社員が「光軽金属」の歴史を知り、社員同士がリスペクトできるよう1冊の本を作成しました。作成に当たり、先輩社員にインタビューを行いました。普段関わることの少ない社員同士がコミュニケーションするきっかけになりました。
取材時の様子
封じ込め活動Containment
目的
- 不具合情報に対し品質保証部・鋳造課・生産技術課で共有し、
処置・是正・改善に取り組むことで品質意識・各部署間の連携を高める
活動内容
毎日現場に集まり不具合の情報共有を行い、緊急度に応じ取り組む課題を選定します。
突発的不具合の対応や継続的改善に向けた技術の伝承・習得、また鋳造トライ後の対策効果確認等を行っています。
技術伝承プロジェクトTechnical tradition
目的
- 技術伝承の土台づくりと議論を通じた若手、ベテランの関係性を構築する。
- 「知りたい」と「教える」を軸にした教育・育成を通じ、若手とベテランの融合を加速させる為の活動をしています。
活動内容
技術者と社会人の学ぶべきマインド/スキルを身に付ける為に必要なことをディスカッションしています。
今後は、理想の技術伝承ができる環境作りを行います。
IT推進プロジェクトIT Promotion Project
目的
- ITを活用できる人材育成
- ITを活用して業務改善・品質向上を図る
活動内容
各部署で、ITを活用する上での課題を取り上げ、それに対して解決・実行する。
IT推進プロジェクトの様子
今後の活動
IT活用で、鋳造時のデータを見える化することで、品質向上・異常の早期発見につなげていきます。
不適合情報を見える化することで、従業員の品質に対する意識を高めていきます。
総務・経理業務にも、ITを活用していきます。
過去の取り組み
RPAを活用して、ルーティン業務の自動化を行いました。
これまで数値化されていなかった鋳造に関わる情報を取得できるようにしました。
TPICSを活用して、生産業務の効率化を図りました。