第12回アルミ鋳物の比重について

第12回
アルミ鋳物の比重について

公開日:2023年07月12日
更新日:2023年07月12日

今回はアルミ鋳物の比重について説明いたします。

 

1.比重とは

  ある物質の密度と、基準となる標準物質の密度との比です。

  通常、水を標準物質の密度1とします。

 

2.各種材質の比重

  ・コンクリート:2.30

 

  ・アルミニウム合金:2.60~2.80(純アルミは2.7)

 

  ・チタン:4.54

 

  ・亜鉛:6.60

 

  ・鋳鉄:7.32

 

  ・鉄:7.85

 

  ・ステンレス:7.93(種類により変動)

 

  ・真鍮:8.50

 

  ・銅:8.96

 

  ・鉛:11.35

 

3.アルミ化のメリット

  例:同じ大きさの部品を鋳鉄からアルミ鋳物へ材質変更する場合

  鉄の比重:7.32

  アルミの比重:2.70

  結果:約1/3の軽量化が可能

  ※但し、鉄に比べてアルミは柔らかい材料の為、形状・寸法変更、材質の選定等が

   必要となる可能性があります。

   お客様のお困り事を解決し、提案できる営業スタッフがお待ちしておりますので

   お気軽にホームページよりお問い合わせください。

 

今後も鋳造に関する情報を発信いたしますのでお気軽にお問合せ下さい。

←コラム一覧に戻る

←HOMEに戻る